よくあるお問い合わせ

商品の機能や仕様について

マニュアルはどこにありますか
次の手順でご覧いただけます。
  1. お使いのMetaTrader 4のデータフォルダを開きます。(MetaTrader 4のメニューから [ファイル]→[データフォルダを開く] の順に選択)
  2. 「MQL4」→「Indicators」フォルダの順に開きます。
  3. Indicators フォルダの中にある CR1_ReadMe.pdf がマニュアルのファイルです。
何年前まで検証できますか(CR1で何年前のチャートまでさかのぼれますか)

お手もとのMetaTrader 4にロードされているヒストリカル・データの範囲でさかのぼれます。

ロードされているヒストリカル・データの範囲を簡単に確認するには、お使いのチャートで「チャートの自動スクロール」をオフに設定した状態で、キーボードの[Home]または[PageUp]キーを押しっぱなしにして、チャートのスクロールが停止するまで待ちます。スクロールが停止したところが、ロードされている最も古いデータとなります。

自動的にブローカーのサーバーから取得できるヒストリカル・データに加えて、手動でヒストリカル・データをインポートすることにより、さかのぼれる範囲を広げることもできます。この場合、ヒストリカル・データは各自ご用意ください。ヒストリカル・データ・ツール HD1を利用すると、比較的簡単にヒストリカル・データを導入できます。

バージョン・アップはどうすればよいですか。今使っているバージョンをいったん削除する必要がありますか。
バージョン・アップの際は、新しいバージョンのインストーラーをそのまま実行いただければOKです。今お使いのバージョンを削除する必要はございません。ただし、新しいバージョンのインストーラーを起動する前に、MetaTrader 4をすべて終了させておいてください。
CR1のボタンが突然消えたり、CR1がフリーズしたりします
開いているチャートの中に、「オブジェクトをチャート間でコピー(同期)する」機能を持ったインジケーターをお使いではありませんか?このようなインジケーターをお使いの場合は、SynchroChart_LineのV2.3以降に置き換えてください。
コピー(同期)機能を提供するインジケーターの中には、オブジェクトを何でも見境なくコピーするものがあり、(CR1に限らず)他のインジケーターの動作を妨害しやすいものが出回っています。SynchroChart_Lineのように、ユーザーが作成したオブジェクトだけをコピー(同期)するように配慮されたインジケーターをご利用ください。
[CR1]ボタンを押してもトレーニング・モードになりません(CR1ボタンが緑色になりません)。または、一部のチャートしかトレーニング・モードになりません。

CR1の日付時刻入力ボックスに入力した日付時刻のヒストリカル・データが存在しない場合、その時間足のチャートはトレーニング・モードに入りません。

トレーニング・モードに入れなかったチャートで[Home]キーを押し続けて、CR1の日付時刻入力ボックスに入力した日付時刻までチャートをさかのぼれるか、ご確認ください。さかのぼれない場合はヒストリカル・データが存在しません。HD1を利用するなどして、ヒストリカルデータを取得してください。

他のインジケーターとの相性によりCR1の動作に支障を来すケースも報告されています。ヒストリカル・データが存在するのにトレーニング・モードに入れない場合は、まっさらのチャートにCR1だけを導入した状態で動作するかご確認ください。正常に動作した場合は、お使いのインジケーターのどれかと動作が干渉しています。干渉しているインジケーターを特定するには、お使いのインジケーターを1つずつチャートに加えていってみてください。動作がおかしくなった直前に追加したインジケーターがCR1と干渉しています。この場合は、当該のインジケーターを削除してCR1をお使いいただくか、CR1のご利用を諦めてください。

[R]ボタンを押しても、直近の日付時刻しか選択されません。
ヒストリカル・データが読み込まれていない時刻は選択されません。CR1で使用したい時刻まで過去のヒストリカル・データが読み込まれるようにMetaTrader 4を設定してください。なお、ヒストリカル・データの導入方法や読み込む量の設定方法等はMetaTrader 4の一般的な操作ですので、素数ソフトウェアのサポート対象外です。あらかじめご了承ください。
トレーニング・モード中に価格軸をドラッグしても拡大縮小できません。
CR1のトレーニング・モード中は、価格軸をドラッグしても拡大縮小できません。図のボタンかショートカット・キーをご利用ください。詳しくはマニュアルをご覧ください。
チャートに「トレードパネルの設定にエラーがあります」と表示される。
チャートに「トレードパネルの設定にエラーがあります」と表示された場合は、MetaTrader 4の「ターミナル」の「エキスパート」タブに詳しいエラーメッセージが出力されていますので、まずはそちらをご確認ください。
特に、エキスパートタブのログに「トレード・パネルの初期化中にエラーが発生しました。お問い合わせ窓口に右記のエラーコードを添えてお問い合わせ願います。エラーコード:FE-2」と表示されている場合で、アバスト(Avast)社のセキュリティソフトをお使いの場合は、同ソフトがCR1のファイルの一部を疑わしいファイルとして削除している可能性がございます。
アバスト社には誤検知の報告を上げて対応を依頼しておりますが、現象に遭遇された場合は CR1TradePanel-mt4-ja.exe を除外ファイルに設定(手順はコチラ)したうえで、CR1を再インストールしてください。
○○というインジケーターとCR1を一緒に使えますか
素数ソフトウェア以外の方が作成されたインジケーターとCR1を一緒に使用して問題が出ないかどうかは、素数ソフトウェアで責任を持ったご回答ができませんので、お答えしておりません。ご自身で試用版をご試用のうえ、ご判断ください。
上位足のローソクを重ねて表示するインジケーターなどを使っていると、CR1で隠れている先の値動きが分かってしまいます
CR1では他のインジケータの描画を単純に上から塗りつぶしているため、先の値動きも使って描画されるインジケーターではご指摘のように先の値動きが分かってしまうものがあります。これらのインジケーターに対しては、先の値動きが分からないようにする専用に作られたインジケーターが必要です。
素数ソフトウェアが開発する「CR1対応版インジケーター」は、CR1とともにお使いのMT4のIndicatorsフォルダにインストールされています。導入方法はマニュアルをご確認願います。
CR1対応版のRCIに複数本同時に表示できるバージョンはありますか
ありません。CR1対応版CRIを必要な本数分重ねて表示することでご対応願います。
既に表示されているサブ・ウィンドウの上にインジケーターをさらにドラッグ・アンド・ドロップすることにより、1つのサブ・ウィンドウに複数のインジケーターを挿入することができます。
CR1をチャートに導入しましたが、隠れないインジケーターがあります
CR1は他のすべてのインジケーター(ただし、CR1対応版インジケーターを除く)の最後に導入する必要があります。CR1よりあとに導入したインジケーターの描画はCR1では隠れません。
この場合、「CR1用インジケーター調整ツール」を使用して、チャート内のインジケーターの順序を適切に入れ替えることで修正できます。
詳しくはマニュアルの「CR1用インジケーター調整ツール」の項目をお読みください。
CR1の時刻より右側の部分でオブジェクト(トレンドラインなど)が表示されないのですが
CR1では、チャートのCR1の時刻より未来の部分を単純に上から塗りつぶしているため、「背景として表示」にチェックが入っているオブジェクトはCR1の時刻より右側は表示されません。この場合、「背景として表示」のチェックをオフにすると、表示されるようになります。
ただし、この設定を行うとチャートよりも上にオブジェクトが表示されることとなり、トレンドラインが太いときなど、チャートが見づらくなる場合があります。
Mac版はないのですか/Mac OSはサポートしていますか
Macはサポートしておりません(動作しません)。開発予定もございません。
MetaTrader 5 (MT5)版はないのですか
MetaTrader 5はサポートしておりません(動作しません)。現在のところ開発予定もございません。

ライセンスについて

ライセンス全般について

ライセンス・キーが届きません/見当たりません
こちらをお読みいただき、お問い合わせをお願いいたします。
ライセンス・キーが長すぎて間違いなく入力するのが辛すぎます
ライセンス・キーは、不正行為に対する耐性を考慮して設計しておりますため、170字程度の長さがございます。
間違いなくタイプすることは非常に困難ですので、コピー・アンド・ペーストで設定されることを強くお薦めいたします。
2台のパソコンで使いたいのですが、ライセンスは何本必要ですか

ライセンスをお持ちの方ご本人だけがお使いになる限り、何台のパソコンにCR1 for MT4をインストールする場合でも、ライセンスは1本のみ必要です。

CR1 for MT4のライセンスは、ご購入いただいた「個人」に対して付与されます。仮に1台のパソコンにしかインストールしていなくても、ライセンスをお持ちでない方が使用されますと、使用許諾条件違反となりますので十分にご注意ください。

自動更新ライセンス(サブスクリプション)について

自動更新ライセンス(サブスクリプション)の場合の、ライセンス・キーの入力方法はどうなりますか

インストーラーは永久ライセンスと同じものを使います。ライセンス・キーの設定方法も永久ライセンスと同じです。 ※ただし、CR1 for MT4 v2.101以降をご使用ください。

自動更新ライセンス(サブスクリプション)をご購入いただくと、永久ライセンスと同様にライセンス・キーをお渡しします(ただし、有効期間は初回のライセンス期間分です)。 インストール時にライセンス・キーを入力すると、試用版の機能制限が解除される点も、永久ライセンスと同じ手順です。

ライセンス・キーは初回のライセンス期間が過ぎると有効期間が切れますが、CR1をインターネットに接続したPCで使用していれば、さらに次回の更新まで有効な新しいライセンス・キーに自動で更新されます。(次回分のお支払が確認できている場合に限ります。)

ライセンスの更新ごとにライセンス・キーを手で入力する必要はありません。

なお、ライセンス・キーは毎回の更新時にメールでもユーザー様に配信します。 インターネットに接続していないPCなど、ライセンス・キーの自動更新ができなかった場合は、メールで送られてくるライセンス・キーを手動で入力いただく必要があります。

更新ごとに新しいライセンス・キーが送られてきますが、どれを保存しておけばよいですか
最新のライセンス・キーを保存しておいてください。古くなったライセンス・キーのメールは消去しても問題ありません。
次回の支払日はどこで分かりますか
毎回のお支払に対してペイパル(PayPal)から送られる、「素数ソフトウェアへ自動支払いを行いました」という件名のメールに、次回の支払日が記載されています。
自動更新ライセンス(サブスクリプション)を解約するにはどうすればよいですか
次のいずれかの方法でお手続きください。
自動更新ライセンス(サブスクリプション)を解約したいのですが次回の支払日が迫っています。いつまでに解約すればよいですか

次回の支払日の前々日までにお手続きいただければ、次回の支払は行われずに解約となります。

ペイパルにログインして解約する場合は、支払が実行される直前までに解約手続いただきますと、次回の支払は行われずに解約となります。

自動更新ライセンス(サブスクリプション)を解約したあと、CR1はいつまで使えますか
解約手続を行っても、既にお渡ししているライセンス・キーの有効期間が終了するまでは CR1 の正式版をお使いいただけます。なお、有効期間の残存期間に応じた返金は行いませんので、あらかじめご了承くださいませ。